アレルギー性鼻炎(花粉症を含む)
毎年2月の1〜2週目から杉花粉が飛散し始めます。また夏や秋にも花粉は存在します。
季節を問わない通年性もあります。気になる症状がありましたらお気軽にご相談下さい。
当院では減感伴療法を行っております。
毎年2月の1〜2週目から杉花粉が飛散し始めます。また夏や秋にも花粉は存在します。
季節を問わない通年性もあります。気になる症状がありましたらお気軽にご相談下さい。
当院では減感伴療法を行っております。
アレルギー性鼻炎(花粉症)
国民病の観を呈しているアレルギー性鼻炎は、食生活や住環境の変化、大気汚染などを引き金に突然発症することがあります。治療を始める前には、アレルギーの原因を特定してそれらを回避することや、薬物療法を行います。原因を調べる検査は10分ほどで終わりその場で結果をお渡しできます。
副鼻腔炎(蓄膿症)
鼻には副鼻腔というほら穴があいています。このほら穴で炎症を起こすのが副鼻腔炎です。慢性化して鼻汁が貯まってほう状態を蓄膿症といいます。
膿のような鼻汁が出るたり、頬や目の奥の痛み、発熱、頭痛、頭重感などを伴うことがあります。細菌による感染が主ですが真菌(カビ)やアレルギーまた原因のものもあります。(原因に応じて治療方針はそれぞれ変わってきます)。放置すると慢性化して治りづらくなることがありますので、早めにきちんと治すことが大事です。
鼻には副鼻腔というほら穴があいています。このほら穴で炎症を起こすのが副鼻腔炎です。慢性化して鼻汁が貯まってほう状態を蓄膿症といいます。
膿のような鼻汁が出るたり、頬や目の奥の痛み、発熱、頭痛、頭重感などを伴うことがあります。細菌による感染が主ですが真菌(カビ)やアレルギーまた原因のものもあります。(原因に応じて治療方針はそれぞれ変わってきます)。放置すると慢性化して治りづらくなることがありますので、早めにきちんと治すことが大事です。
副鼻腔炎の症状
症状としては、鼻水が絶えず出てきてよく鼻をかむ、常に鼻がつまっていて口で呼吸する、いびきをかく、匂いがわからない、頭痛がする、ほほが痛む、歯がうずくなどがあります。
副鼻腔炎の治療
治療には、薬物療法ほか、抗生剤の入ったネブライザー(吸入器)などを使った処置、またひどい時は排膿洗浄などが行われます。こうした治療をしても治らないようなら、手術を検討することもあります。現在の主流は痛みや出血の少ない内視鏡手術であり、しかもそのほとんどは全身麻酔下に行われます。術後の腫れが少なく、治療成績も良好です。手術不適応と診断された場合は、ご相談の上病院をご紹介します。